「生活援助従事者研修課程修了者」とは – 障害福祉事業の職種・資格 解説

目次

概要

調理や洗濯、掃除、買い物代行といった生活援助中心型のサービスに従事する方、従事しようと考えている方に必要な知識等を習得することを目的として行われる研修。

介護保険法施行規則(平成11年厚生省令第36号)第22条の23第1項に規定

カリキュラム

研修科目研修時間
1.職務の理解2時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援6時間
3.介護の基本4時間
4.介護・福祉のサービスの理解と医療の連携3時間
5.介護におけるコミュニケーション技術6時間
6.老化と認知症の理解9時間
7.障害の理解3時間
8.こころとからだのしくみと生活支援技術24時間
9.振り返り2時間
合計59時間

関連サービス

事業種関連項目
居宅介護居宅介護サービス費(「家事援助中心型」の単位を算定する場合)

関連加算等

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