「保健師」とは – 障害福祉事業の職種・資格 解説

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概要

あらゆる人を対象とし、健康な日々を送ることができるよう手助けをする。
学校や保健所、企業といった場所での保健指導(集団検診や健康相談)、似たような健康の悩みを抱えている人のネットワークづくり、疾病予防のアドバイスなどのほか、子育ての悩みの相談への対応、在宅の療養者を訪問し、必要な関係機関と連携を図るなど、さまざまな業務を行う。
働く場所により、①地域保健師、②学校保健師、③産業保健師などに分類される。

※参考:https://www.mhlw.go.jp/shogaifukushi/dictionary/#sec02

要件

保健師になるには、1年以上の教育を受けて、保健師国家試験に合格する必要があります。あわせて、看護師国家試験に合格している必要があります。

関連サービス

事業種関連項目
居宅介護福祉専門職員等連携加算
生活介護常勤看護職員等配置加算
短期入所常勤看護職員等配置加算
施設入所支援夜間看護体制加算 看護職員(保健師看護師又は准看護師)
自立訓練(生活訓練)看護職員配置加算 看護職員(保健師、助産師看護師又は准看護師)
計画相談支援精神障害者支援体制加算
児童発達支援医療連携体制加算 看護職員(保健師、助産師看護師又は准看護師)
放課後等デイサービス医療連携体制加算 看護職員(保健師、助産師看護師又は准看護師)
福祉型障害児入所施設看護職員配置加算 看護職員(保健師、助産師看護師又は准看護師)
障害児相談支援精神障害者支援体制加算

関連加算等

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